公立中高一貫校適性検査対策の通信教育。
たくさんあります。
わが家もいろいろ試してみました。
進研ゼミ『考える力・プラス講座』は5年生で受講。
メインテキスト30分×8回・実力完成ワーク20~30分×4回・赤ペン先生30分×1回。プラス映像授業。
受講していた頃は、メインテキストと赤ペン先生で精いっぱい。
問題傾向に慣れてない、ボリュームもあり過ぎ、これは追いつけないと退会しました。
休むこと1ヶ月。
2月からZ会専科『公立中高一貫校適性検査』を受講しています。
6年生12月まで限定の受講講座です。
こちらはメインテキスト1冊のみ。
5年の10月から40分×3回と添削30分×1回。
6年からは40分×月4回と添削25分×2回。
ボリュームは一見少ないですが、内容は難しいとむすこはいいます。
でも、Z会の方が自分には合っていると。
そういえば、以前小学生講座を受講している時も違和感なくやっていました。
テキストが薄いので力がついているのか、母は不安でしたが・・・
4月分はおサボリにつき、見たこともない添削答案が返ってきてビックリ!
そして同時進行。
作文力の強化をとキャンペーンでお試ししたのが『ブンブンどりむ』。
Z会と2択で迷いましたがこちらを選択。
個人的に、齋藤孝先生監修だったのもありました。
6年生だったら、テキストと模擬テスト、最新ニュースに時事シート。
模擬テストの添削は丁寧にびっしり書かれてきます。
むすこも楽しいといいますが、なんといったらいいのか。
受講時期を間違えましたという感じです。
低学年の緩い学年から始めておくべきだったかなと。
ということで『ブンブン』は6月で退会です。
作文対策は、う~ん・・・
また考えます。(笑)
この段階にきてようやく、『Z会』がむすこに合っていると判明しました。(笑)
しかし進研ゼミも捨てがたく、あっちに行ったりこっちに行ったり今後もすると思います。
今までも教科書対策の『チャレンジタッチ』(一時的にZ会テキストコース)をしながら、プラスα受講の添削は必ず提出しています。
さらに、やり残した『考える・・・』の実力完成ワークは一通り終えました。
教科書対応ができているので、学校のテストに関していえば、なんら問題なく高得点を取ってきます。
それでも、特殊な中高一貫校適性検査は自信がないです。
残りをZ会でじっくりと、さらに過去問にも取りかかっていきたいと思います。