夏になると一番に考えなくてはいけないのが、『熱中症』対策。
クーラーの効いている室内でも、水分補給は欠かせません。
ましてや、スポーツをしているわが子にはさらに注意が必要です。
屋内スポーツで直射日光を浴びるわけではないのですが、屋内は別の意味で大変です。
体育館は熱がこもり、蒸し風呂状態になります。
（送風機や扇風機を回していますが）
これは、見守る保護者もかなりツラいです。
昨年は、猛暑どころか酷暑で例年になく暑かった記憶があります。
今年は昨年ほどではないと聞きますが、それでもすでに３５℃超えになっています。
先日、付き添いで行った先で、母、かなりダメージを受けました。
ボール拾いの手伝いくらいしかしていませんが、汗は噴き出て、衣類はビッタリ肌にくっつき・・・
よく、子どもたちが動けるものだと思いました。
途中離脱する子が数人いたなかで、わが子はケロッとしてました。
母も、水分補給はまめにしていたつもりでしたが、それでもやっぱり足りなかったみたいです。
帰宅後ひたすら、子どもに飲ませているスポーツドリンクをかなり飲みました。
それでも、少しではありますが、体重減少が２日ほど続いて、ようやく止まりました。
どうやら体が通常モードに戻ったようです。
周囲からは、すごく元気そうに見えたらしいですけど。
本人もわりと元気な気がしてました。
この時飲んでいたのが、アミノ酸＆クエン酸の入ったスポーツ飲料です。
黄色くて酸っぱい！（アリストのメダリストなどに近い別の製品）
・KA・RAの時も）を持たせています。
全部飲みきるわけではありません。
足りないより良いと多めに持たせています。
それにスポーツドリンクの場合（他の銘柄も）、糖分が心配なので、通常の１．２～１．５倍に薄めています。
トイレ時に軽く顔まわりを水で濡らして少し風に当たり、熱を逃がすようにも言っています。
同気候条件であっても、やはり睡眠不足や食欲不振は、熱中症を引き起こす原因になりそうです。
親子共々、十分に注意して、この夏を乗り切ろうと思います。
