冬休みは学校もないので、少し多めに学習時間が取れます。
毎回長期休みは時間があると言いながら、ダメダメな息子です。
この冬休みは来年の高校受験に繋がる大事な時期、ということで息子に再度やる気があるかどうかを聞きました。
ある‼️
そうです。😅
という前置きから。
さて、この冬休みの英語の取り組みです。
定期テストはあと数点、90点を越えることができません。
何ができないのか息子に聞いてみるとリスニングということでした。
そこで、1年からココまでの教科書の音声を聴き音読することを課しました。
毎日です。
習っている内容なので当然単語や熟語は記憶にあるはずです。
ただ聴くのではなく、内容が理解できるか、文頭から訳せるか、音声に近い状態で音読できるかがポイントです。
これを繰り返します。
現時点までの内容(文法)の復習として、『チャート式中学英語2年』を。
『チャート式数学』が成果を上げたため、英語でも取り組んでみようと思いました。
始めに1年の復習があるのでそれが終わったら2年の確認問題のみ解きます。
理解していなければ、じっくり本書を読んでいきます。
同時進行で『完全攻略 中1・2の総復習』。
『完全攻略』は息子好みです。
数学ですが…
こちらは基本問題のみ。
そして、これも避けて通れない長文読解。
『中学英語長文1』です。
こちらも音声を聴きながら解きます。
ボリュームはさほどありません。
どれもわからない単語・語句は暗記です。
覚える、聞き慣らす、理解する。
語学系は劇的に効果がないことはわかっています。
地道にコツコツと、ですね。